テオ・ヤンセン展へ行ってきました。久しぶりに戦士と悪女が見たい見たい言うので。珍しや。
テオさん、現代のレオナルドダビンチごとくなスケッチと考察と試行錯誤を繰り返していかに「ストランド・ビースト」ができたのかを展示していました。結構男性女性年齢関係なく見に来ていたような気がする。全方位的に関心をそそる人と創作物なんでしょう。
立体物好き、組み立てるの大好きな戦士の心に刺さって、彼が撮影しまくるシリーズです
次は作品を見るとその形を体で表現したくなる悪女です。
美しさ、佇まい、自立、自走、生き物、を徹底的に追求した追求美がありました。
サンドームの空間はストランドビーストたちはもてあましていた様子。床が残念な感じだったな。
炎天下、あの青空の下で独り占めした夏を私は忘れない。