立体紙 樫尾正次の世界@国重要文化財谷口家

樫尾ファンなカウベルファミリー。行ってきました、万葉の里へ。地元の美術愛好の方々が活動を続けるギャラリー窓の主催です。子どもたちの絵の展示を続けています。今年は樫尾さんの作品展。

国重要文化財谷口家
新作のモビール。なんて…若々しいというか若い(失礼)、そしてほしい!
下から見上げたところ。吊るすと見上げますからね。こういう計算もしているんだろうなあ。
ご機嫌で叩く悪女さん

樫尾先生のおはこ、音具(おんぐ)。和紙を貼った道具を叩くと音がします。

【悪女さん、作品を体で表現するシリーズ①】
【悪女さん、作品を体で表現するシリーズ②】
【悪女さん、作品を体で表現するシリーズ③】
【悪女さん、作品を体で表現するシリーズ④】
【悪女さん、作品を体で表現するシリーズ⑤】

 

抽象にも具象にも見えるドローイング。この見え方が好きです
気さくに話してくれた樫尾先生です

立体紙とは、美術評論家・中原佑介氏が樫尾先生の作品に対して名付けたもの。時代の息吹という言葉がぴったりだった時代の、あの頃のアツさを思い出されます。

帰りに、Oedo+というなんともオサレなところへ行き、イチゴとチョコたっぷりなカップをいただきました。

ギャラリー窓10周年記念特別展 立体紙 樫尾正次の世界

2018年4月7日~15日  国重要文化財谷口家(万葉の里公園内)

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