樫尾ファンなカウベルファミリー。行ってきました、万葉の里へ。地元の美術愛好の方々が活動を続けるギャラリー窓の主催です。子どもたちの絵の展示を続けています。今年は樫尾さんの作品展。
樫尾先生のおはこ、音具(おんぐ)。和紙を貼った道具を叩くと音がします。
立体紙とは、美術評論家・中原佑介氏が樫尾先生の作品に対して名付けたもの。時代の息吹という言葉がぴったりだった時代の、あの頃のアツさを思い出されます。
帰りに、Oedo+というなんともオサレなところへ行き、イチゴとチョコたっぷりなカップをいただきました。
ギャラリー窓10周年記念特別展 立体紙 樫尾正次の世界
2018年4月7日~15日 国重要文化財谷口家(万葉の里公園内)