【瀬戸内国際芸術祭2010夏】出発編

瀬戸内国際芸術祭へ。2010年9月11日(土)から9月12日(日)

下記のことを想定して綿密な計画を行いました。

・猛暑である。

・1歳児(歩行不可)と5歳児の子連れである。

・島巡りにベビーカーが可能かどうか。

・高松までJRの車内で1歳児は無理であろう。→JR断念

・車で行く。兵庫・日生港から小豆島に入り、小豆島のホテルに車を停泊してもらって、そこから島々へは徒歩で回る覚悟で。(結果的に、高松から各島々へ回る舟は奴隷船と言われるほど混雑しており、小豆島ルートは正しかったと言われた)ただし、日生港から小豆島までは車で1万円以上(往復)かかる。

10日の夜11時福井市出発、高速道路で仮眠を取りつつ、翌朝6時に兵庫県日生港へ到着。朝7時10分のフェリーに乗り、小豆島大部港へ。(乗船約60分)

大部港から土庄港(小豆島の町中)までは車で約20分程度。まずは宿泊する「ホテルニューポート」に車を置き、準備。土庄港に芸術祭のインフォメーションセンターがあるので、そこで情報収集。事前にチケットを買っていたので、インフォメーションで引き替えました。(前売りチケット一人4000円、当日5000円)。

二日間のフェリー乗り放題チケット3500円は、子連れでは回る自信がなかったので購入せず。小学生以下は無料のため、乗船券は大人分だけでOKでした。

まずは目的地・豊島(てしま)へ。土庄港から豊島(てしま)の唐と浜(からとはま)港へ。約40分。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください