【倫敦4日目】ロンドン市内観光建物巡り@ロンドンアート旅

ロンドン半日観光+グリニッジ天文台へ

一気に世界遺産を巡るコースです。

朝9時前のロンドン市内。日曜日なので車も人もいないストリート。世界三大金融街、シティ・オブ・ロンドンを通り抜けました。EU離脱を宣言したイギリス、そのため金融街の大手の会社はドイツやベルギーに拠点を動かそうとしているとか。ガイドさんからは「離脱すると物価が三倍になるといわれています」と聞いて、子供たちもがびっくり仰天でした。
左の丸い建物はシティ・ホール。

ロンドン市庁舎です。ノーマン・フォスター設計。2002年に来た時に開庁、その時見に来た建築物に再訪。こんなところにあったっけ?おしゃれな市庁ですよね。奥の三角ビルはカタール王国のものになったそうです。三角ビル「ザ・シャード」。レンゾ・ピアノ設計。

世界遺産巡り・ロンドン塔。

午前中の9時すぎに到着したので誰もいなくて気持ちよく歩けました。もともとは要塞として建築されながら、宮殿、監獄、処刑場、武器庫、宝物庫、銀行、動物園、造幣所、天文台となったそうです。宮殿からの監獄…。

ロンドン塔の近くには、タワーブリッジ。近くで見るとほんと大きい。
「ロンドン橋だよね?」と間違うんだけど、ロンドン橋落ちたのあの歌の橋はもう違うところにあります。
ロンドン塔の合間から見えるのがキュウリビル。
思ったより早く到着して時間が空いたので、ガイドさんが近くの観光スポットに連れて行ってくれました。ここはロンドンで一番古い歴史あるパブだそうです。
ベンツタクシーで移動しました。
市内をタクシーでぐるっとめぐって11時にバッキンガム宮殿へ。
音楽隊がやってきた!

11時になるとロンドン中の観光客がバッキンガム宮殿へ集まるそうです。音楽隊は2班あって、音楽もマイケル・ジャクソンとかアナ雪とかレパートリーが豊富とか。世相に合わせて決めるらしいです。

ロンドンで?イギリスでたった1個の金色のポスト。エリザベル女王即位60年を記念して塗られたポストですって。
20世紀建築っぽいものに出会ったので写真撮ったら、手前で結婚式の前撮りしてました。
ビッグベンに到着。手前の花は、3月に起きたテロ事件の追悼のものです。こういう現場で今立ち会えたこと、戦士に理解してほしい。
この広場になぜか多くの彫刻立像が…。この人はチャーチルさん。ロンドンにはあちこちに銅像があるのでなぜかとガイドさんに聞いたけどわからないといわれてしまった。
ガンジーの銅像の後ろに水陸両用のバスが通っておりました。
水陸両用バスと二階建てバスと。
ビッグベンまでの観光の人たちを別れて今度はグリニッジへ向かいます。40分ほどかかるそうで、ロンドン中心部から少し離れるとこんな感じに。
塾っぽい。ロンドンっ子も塾に行くのね。
子供用品を販売しているショップかな。
あ、わたしのSmartさんがここに!
グリニッジ天文台に到着しました。

赤い球が一番上にあがると「13時」を示すそうです。グリニッジは丘の上にあって、丘の下に住む人たちが赤い球を見て「13時だな」と思うそうです。なんで13時なのかは不明。とにかくこの上に上がった球を見られるのは13時しかなくて、貴重な時間だったということだ。

ここから東京までの緯度。
地元の幼稚園か小学校の遠足っぽい。かわいい、どこの国も子供たちはかわいい。
昔の太陽光発電的なものらしいのですが、このイルカの姿にほれぼれした次第です。
24時間時計ですって。
丘を降りたところからのグリニッジ天文台。空が低い、雲が大きい。こういう風景を昔の人は風景画としてしていたのね。
グリニッジ全体像。右端から入って講演を抜けて、奥のテムズ川のところまで歩いていきます。
ロンドンの街中は結構犬を連れた人が多かった。
引き締まった犬は素敵。
看板ハンターの血が騒ぐ。
きゃああ、ジェイミー・オリバーの店です!偶然発見。今は小太りのおじさんになってしまったが…食べてみたかったここ。
デザインとタイポグラフィの参考に。職業病があちこちに出てくる。
グリニッジのマーケットで、戦士とその友達が自分たちで買ってきたジュース。たぶん、日本円だと700円くらいの屋台価格だぜ。。
ヘルタースケルターと呼ぶのかへルターースケーターと呼ぶのか、とにかく岡崎京子の世界っぽいところに来た。
天国のようなお店に出会う!ああああ、イチゴほおばりたい~。
大道芸人のショーです。めっちゃ早い英語なので聞き取れず。町の人の英語にはまだまだついていけないと落ち込む。
すごく楽しそうに乗っていたご婦人たち。

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