【倫敦3日目】ハイドパーク→BPハウス→マーケット@ロンドンアート旅

今日は1日街歩き。

戦士に地図と地下鉄オイスターカードを渡して目的地を伝えて連れて行ってもらうことにしました。

ボーイスカウトで鍛えた地図感覚!ロンドンハイクです。福井2団のチーフをして母と戦士、いざ街中へ。

ホテル→ハイドパーク→ベーデンパウエルハウス→テートモダンです。

一応、前日に地図を渡して頭にいれてもらうようにしました。

ここからいつも旅ははじまる、地下鉄サイン。
ラッセル・スクエア駅地下から。
マーブルストーン、いやマーブルアーチ駅だったかな、そこに出ました。

ほんとはいちいちこういったアーチの作りとか歴史とか見たい知りたい。

地下鉄から出たらいきなりの卓球場。球はないけどラケットはある。テンションあがる戦士。
二階建てバスがたくさん通ります、朝の交差点。
ハイドパークに入りました。公園の面積を調べたがるボーイスカウト男子。

ハイドパーク
https://www.royalparks.org.uk/parks/hyde-park

総面積は350エーカー (1.4 km2)
1851年には世界初の万国博覧会であるロンドン万国博覧会の会場になった。
ダイアナ妃のために建造されたダイアナ妃記念噴水がある。けど広すぎて分からない。
小説『ジキル博士とハイド氏』ではハイドの死の場所。もう一度読み直そう。
スピーカーズ コーナーでは演説家がいて、議論を繰り広げる。けどこの日はいなかったようだ。

ロンドンの緑の肺、と言われているそうです。

これほど一目でわかるほどの鳥の巣をみたことがありません。
ママンの目的のサーペンタインギャラリ―。こちらは分館。9時過ぎです。やってるわけねえ。

「サーペンタイン サックラー ギャラリー(Serpentine Sackler Gallery)」はザハ・ハディドさん。
http://guide.travel.co.jp/article/12245/

分館にはザハ・ハディドの建築が生えてます。これを見るのが目的でした。ああ、この方の建築、もっと見たかったな。
サーペンタインギャラリーの本館。実は2002年に一度来て、伊藤豊雄さんの建築見ているんですよね。そこは鮮明に覚えている。

サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン2017

http://www.art-it.asia/u/admin_ed_news/0lWuCPb2ythMazFYvfUw/

夏季限定のパビリオンがサーペンタインギャラリーに登場します。今年は「ブルキナファソ出身でベルリンを拠点に活動する建築家、ディエベド・フランシス・ケレ」さんとな。

Serpentine Gallery

http://www.serpentinegalleries.org/

 

 

レンタサイクルでもトライしなよ!と「地球の歩き方」で掲載されていたのですが、無理無理無理無理無理無理..めっちゃ飛ばしてるし、車にまけないガチな乗り物でした。自転車借りるのもカードで借りるロンドン。
科学博物館前の建物。上部と中央に変化のあるデザイン。
着きました、パウエルハウス~!結構歩いたぞぅ。
まずはBPの前で敬礼でございます。私たちが知っているBPの顔と違う…けどまあいいや。
備えよ、つねに。の意訳かしら。かっこええよ、戦士!
BPハウスの前で次の目的地に行くための手段を考えています。
横からのハウス。
BPから地下鉄に向かいます。このあたりはお金持ち系エリアらしい。それっぽいホテルやら並んでました。
テムズ川に出ました。青空、雲!ロンドンっ子に言わせると「夏だよ、こんな日」と。春でこの時期に青空ってなかなか無いそうです。
ヘイワードギャラリーに着きました。ここが第二の目的、ママンのギャラリー。しかし、様子がおかしい。
まじか!閉館している!ホームページにそんなこと載ってなかったぞ!閉館なのか改修なのか分からんないけど泣きそうな私。
ギャラリーの階段を下りるとそこはマーケットでした。お姉ちゃんがカワイイことに癒される。
迫ってくるチョコバナナ。デコッてくるチョコバナナ。
お肉を巻いています。
気になりすぎて何度も通ってしまった、ビオの店。
ベジタリアンメニューです。ハウススペシャルをめっちゃおススメされてこれを買うしかなかったお昼。
日本にはないこんなマーケットの様子を戦士に味わってほしかったのです。ウキウキ。
Hくーん、メゼですよぅ。ちょうど福井の足羽川でレバノンメゼ会している友人たちに向けて送った写真。
パンと肉を焼いています。写真撮っていいですか?とちゃんと聞いて撮りましたよ。
やっぱ気になるこのスイーツのおねえちゃん。
戦士にひとりで買いに行かせたジュース。ちゃんと買えました。奥の人たちはなんか魔法使いのような感じでうつってしまいました。
さて再度出発。えらくパンクっぽいところ落書きエリアを見つけました。スケボーやっている兄ちゃんたちがたくさんいました。
トラックの後ろのイラストが素敵。
横から見たところ。
意外なメルヘン。
確かロンドン橋のたもとだったとおもいます。
橋の下ではブックマーケットがやってました。
間にヤシの実みたいな椅子があってそこに赤ちゃん座らせて撮影させるスポットぽい(ほんとかどうか不明)
建物フェチなもので。。
テムズ河のほうを見ていくと、なんと砂で砂で、サンドアートです。手前はコイン入れるやつです。
その隣では城づくり。
小道具使いでした。

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