瀬戸内国際芸術祭2016春@2日目 おぎじまだぜ!その1@男木島

午後は男木島(おぎじま)へ。

2泊も宿泊すると地元民になった気分になります。

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この日は見事な桜の時期でした。ドリームカフェへ。
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カレードスコープ ブラック&ホワイト 川島猛とドリームフレンズ 民家に入るとこんな感じ。なかなかいい!そして川島さんという作家さんをこのときしりました。
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投影された映像前で。次の瞬間、戦士は踊りだしました。
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わからないかもしれないけれど、床が下に下がっていて、そのまわりに鏡があって。ダメな人は逃げ出したくなる切迫系作品。
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オンバファクトリーの作品発見!
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お、この作品は金津創作の森でも見ましたね。
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男木島 路地壁画プロジェクト wallalley 眞壁陸二
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ほんと、こんな細い道!坂!二階!という巡りばかりなんです。赤子連れにはおすすめできない…。
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さあ、登った先に何があるのか!? 期待していいのか!アキノリウム 松本秋則
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竹の作品です。竹の楽器のような、竹細工で風景を作った作品。
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いつ音が鳴るんだろう、と息をのんで待つ。
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しかし入り口では持ち主の人が寄せ集めた捨てられない昭和の品々が展示してあって(たいがいの芸術祭にはこの手の民間アートが併設されている)、またもや昭和に夢中のパパさん。離れません。
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奥に見えるは男木島漁港。この作品風景もみたことあるでしょ?
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SEA VINE 高橋治希 妻有でも見ましたよ、と家族に説明。1本の枝からすべてつながって浮いています。花びらは磁器ですよ。
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レオ社長、のけぞるシリーズ。自転-公転 リン・ティェンミャオ(林天苗)
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この家にあったものをくっつけて回している回転系作品。受付の人に「骨とか歯とか模型があるんだよ、探してみて」と言われました。子どものものも多くて、模型があるのは子供に教えるためではないかと想像したり。
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上からおりてくるパイプがシマシマ!ってところに食いつくわれら。
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オルガン 谷口智子 望遠鏡になっていたり、会話できる筒になっていたりしました。
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オルガンの作品を振り返るとぬりかべが!
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中にはいるとキラキラ。記憶のボトル 栗真由美
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男木島の住民すべての「思い出」を瓶に詰めたそうです。
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なんと、民宿さくらのご夫婦の写真を発見!
ボトルの家から歩いてすぐ、次はなんでしょう?
ボトルの家から歩いてすぐ、次はなんでしょう?
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漆の家 漆の家プロジェクト 香川漆芸というものがあったんですね。波打つさまがきれいです。夕陽?朝陽をイメージした波かしら。
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大きな窓から眺める海の風景に、ひとやすみ。
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若狭塗りに似た手法の部屋。漆で作った宇宙です。建物の中にはカフェがありました。男木島、カフェ多いね。

 

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