春に続いて、レバノントリップへ。春は川でしたが、秋は山のほうに向かいました。
レバノンといったほうが分かりやすいけど、メゼ(東地中海風前菜料理)の会なんです。
「シュワシュワ呑めるんやで連れていけ―(炭酸飲めるようになったから参加できるはず)」「キムチ食べられるんやで連れていけ―(甘いキムチが好物です)」という悪女をなだめながら、私は夕暮れに出発しました。
atago坂から向かうレバノン、いやベイルートか、結構キツイ!さすがに暑くなってきました。背中に瓶をしょっているので重いし、なんともいえない。
先着組がご用意をしてくれていて、まったりと始まりました。
備忘録でシェフからの情報をつけておこう。ごちそうさまでした!
用意したお料理を、パリの人気レストラン、ルブナーン(アラブ語でレバノン、ちなみにフランス語はlibanね)のメニューからひろってみました(la carte>hors d’oeuvreのところ)。フランス系なみなさまはお勉強がてら、メニューみた材料とか復習してみてください。
Hommos
Baba ghannoug
Tabouleh
Salade fattouche
Laban khyar
Foul moudamas
Fatayer
Falafel
Warakenab
ほかにピーマンのmahshi、チーズロール、坊さんの気絶、西瓜と白チーズとミントなどなど。