大地の芸術祭2015 2日目午後 十日町南その1 公開日2015年8月28日 大きな小屋に到着。 実はその昔、スキー場だったそうです。 屋内は緑色の部屋…? 酒百宏一 みどりの部屋プロジェクト2015 2006年のときは松代で体験した部屋です。 十日町の葉っぱをうえからこする、フロッタージュ体験。 好きな場所に貼ります。 天井にも押します。押す道具が素敵。 十日町のいろんな家の部分をこすっていました。建物全体にコンセプトがある作品でした。 村山大介陶芸研究所に立ち寄りました。クラフトマーケット@金津創作の森 で出展されていて、購入しているご縁から。 ご自宅をギャラリーにしています。 ガラスペンで人のうちで落書きをする戦士さん…。ここでお皿を買いました。 村山さんのお家の前に作品がありました。悪女と父はそうそうにこちらへ行って…帰ってこないなあと思ったら、ここで「おもてなし」を受けていました。 これが からむし という植物です。 中はこんな感じ。 T275 ドーヴ「からむしの部屋プロジェクト」。 からむしで織った布を吊り下げています。どっちが上?下? T214 アントニー・ゴームリー「もうひとつの特異点」 着いたぜの~ 見事な民家。ここは意外に山奥です。 民家の中はワイヤーがはりめぐされていて、「ある1点」の方向から見ると、人体が浮かび上がるのです。しびれるわー、ゴームリー! でもてたぶん、それは、写真ではおさめられない(見えない)ものなのです。 ここのもうひとつの名物?は、店番のおばちゃんだと思います。見事なガイドで、分かりやすかった。そしてテツ氏はあることをしておしりを叩かれました。 もうひとつの魅力は、ゴームリーを見る前に「2000年前の蓮の花だよ」と見せてくれたおじさん。スピンオフ芸術祭な体験でした。蓮の実を食べさせてくれました。植物学者の話がとても面白かったです。 関連