大地の芸術祭2015 2日目午前中 北へ向かい「光の館」

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K089  神社横にある土俵を、陶器で埋め尽くした作品。景徳鎮で作られた白磁が並びます。
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結構な広さでしょ?
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近づくと迫力があります。
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テレビやタイヤがおもちゃや食器など。K089 リュウ・ジャンファ 捨てられたもの 2015
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地元の方がガイドをしてくれました。土俵であったことも教えてくれて、昔は賑わったと。平成に相撲観戦が廃止になり、最後の観客は35名だったそうです。

また中越地震の震源地が近くだったので石碑が建っていました。相撲で賑わっていたこと、地震があったこと、作品だけではなくて、土地の過去にも気づかせてくれる芸術祭。土日は地元の人が「おもてなし」をしようと、ボランティアで出ていて、お茶やキュウリやトマトを振る舞ってくれました。誰とも知らない県外の客に、冷たいお茶を出してくれる。すごくすごく温かいおもてなしだと思います。

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突然、道路のポケットパークに出現。k033  内田繁 2006
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うずらちゃんのような生き物と遊びます。
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うずらちゃんの遊び場の反対側にある古民家にて。ぶなの木学舎という建物。k090 田中芳 2015
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寄り道の作品が面白いから先に行けない…。高校近くにあるのは、70人座れるベンチ。K034 足高寛美 2006
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ベンチをよく見ると言葉が刻まれています。高校生の言葉ですって。

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