横浜トリエンナーレ2014@横浜美術館

横浜トリエンナーレ2014 行ってきました。

http://www.yokohamatriennale.jp/2014/index.html

会期

8.1[金]-11.3[月・祝]

主会場

横浜美術館、新港ピア(新港ふ頭展示施設)

ディレクターは森村泰昌氏。

両館合わせて4時間程度で回れる小さな規模になっていましたが、メッセージ性はきちんと伝えていたような。

小説仕立てのような流れも「読んでいけば」分かりやすかったです。横浜美術館の内観の動線がわかりにくくて、見る順番を間違えると混乱するかな。

コーネルや松本俊介とともに現代の、しかも異国の作家さん、新旧(時代を超えた)作家作品が並んでいたのは面白かったです。

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なんでテーマタイトルが逆なの?という理由はのちほど明らかに!
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ヴィム・デルボア/Wim DELVOYE 《低床トレーラー》2007
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木村浩/KIMURA Hiroshi 《言葉》1983年
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家系図を可視化したような写真作品。タリン・サイモン http://www.yokohamatriennale.jp/archive/2014/artist/s/artist465/
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突然!ナイスミドルなおじさまが朗読を始めるというパフォーマンス。
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館内吹き抜けのところ。
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ひさしぶりにきたー!これー! 何もしたくない を彫っております。福岡道雄 http://www.yokohamatriennale.jp/archive/2014/artist/f/artist410/
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またまたきたー!「アイルランドの詩人W.B.イェーツが日本の能に触発されて書いた『鷹の井戸』の1916年初演当時の写真から、面や衣装を職人たちと再現した」っものらしいです。大正5年ですよ!サイモン・スターリング
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しびれる…。
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巨大な、紅い法廷が出現しました。 Temporary Foundation 《法と星座・Turn Coat / Turn Court》2014年展
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うぬ?テニスコート?
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近づいて撮影するが顔は撮影できない。
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やばい精神世界に来た。けど、よくわかる、この感じ。緻密な絵です。坂上チユキ
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刑務所?に入れられたオンナ。
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美術展にはかかせないTシャツが今回はない!かなり探したがない!変なトートバッグはあるのに。ボランティアスタッフの人が着ていたのでお願いして撮影させてもらいました。自分たちで作ったそうです

 

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風船?
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風船が連なって立ってました。

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