豊田市でベーコンを食べた後、企業城下町を抜けて、岡崎市へ。愛知トリエンナーレにやってきました。
くっそ暑い中、しかも本日がオープニングという日。芸術祭でオープニングを経験するのは初めてです。
2回目となる愛知トリエンナーレは、今年はサテライトスポットとして岡崎市が会場になっています。
メイン会場を飛ばして、まずは岡崎攻めへ。
ここで備忘録
・豊田市から岡崎市まで、だいたい車で1時間くらい。
・岡崎の会場は、名鉄・東岡崎駅なんだけど、正確には「岡崎の駅ビル」です。昭和のビルを3階まで上がること。
・駐車場は、東岡崎駅の駅 裏すぐのところが、30分100円。私たちはここに駐めて行動しました。
・岡崎市の会場は「東岡崎駅ビル」「康生(こうせい)の岡崎シビコ」「松本町の寺」の3つ。それぞれ歩いて15分くらいですが、子どもの足だと親がおぶるはめになります。でもって意外に距離があるので、素直に「バス」を使いましょう。
・駅ビルから、4番で出るバスに乗れば、どの路線も「康生」に着きます。10分おきくらいにバスがあります。
・「康生」の停留所をおりて、斜め左方向に会場である「シビコ」があります。シビコにも駐車場はあります。
東岡崎駅の外看板に、オノヨーコさんのメッセージが掲げられていますが、分かる人だけわかるって感じかな。岡崎に住み、駅を利用する人がどれだけ気づくのかが楽しみな場所にありました。(私は帰りのバスの中から発見)
愛知トリエンナーレ2013 http://aichitriennale.jp/
テーマ 「揺れる大地―われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」