愛知トリエンナーレ2013 東岡崎駅の駅ビル編

豊田市でベーコンを食べた後、企業城下町を抜けて、岡崎市へ。愛知トリエンナーレにやってきました。

くっそ暑い中、しかも本日がオープニングという日。芸術祭でオープニングを経験するのは初めてです。

2回目となる愛知トリエンナーレは、今年はサテライトスポットとして岡崎市が会場になっています。

とにかく目印はフラッグフラッグ!
とにかく目印はフラッグフラッグ!

 

メイン会場を飛ばして、まずは岡崎攻めへ。

ここで備忘録

・豊田市から岡崎市まで、だいたい車で1時間くらい。

・岡崎の会場は、名鉄・東岡崎駅なんだけど、正確には「岡崎の駅ビル」です。昭和のビルを3階まで上がること。

・駐車場は、東岡崎駅の駅 裏すぐのところが、30分100円。私たちはここに駐めて行動しました。

・岡崎市の会場は「東岡崎駅ビル」「康生(こうせい)の岡崎シビコ」「松本町の寺」の3つ。それぞれ歩いて15分くらいですが、子どもの足だと親がおぶるはめになります。でもって意外に距離があるので、素直に「バス」を使いましょう。

・駅ビルから、4番で出るバスに乗れば、どの路線も「康生」に着きます。10分おきくらいにバスがあります。

・「康生」の停留所をおりて、斜め左方向に会場である「シビコ」があります。シビコにも駐車場はあります。

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岡崎駅ビル3階にて。「すっげええ!昭和!」と喜ぶテツ氏。そのお店は作品ではありません。作品そっちのけで撮影大会。

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ゲッラ・デ・ラ・バスというキューバ生まれの二人のユニットの作品。大量のゴミ処理場行きの洋服を素材に。一定の場所から見ると、枯山水のように見えますがな。
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作品の一部を接写。これがほんとに廃棄物? ここにはほかにも、ブーンスティ・タントロシン作の映像「スーパーバーバラ」が上映されていました。短編アニメといっていいのか…、私の好きな不条理系表現でした。おすすめ。

東岡崎駅の外看板に、オノヨーコさんのメッセージが掲げられていますが、分かる人だけわかるって感じかな。岡崎に住み、駅を利用する人がどれだけ気づくのかが楽しみな場所にありました。(私は帰りのバスの中から発見)

愛知トリエンナーレ2013 http://aichitriennale.jp/

テーマ 「揺れる大地―われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」

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