フランス風を感じる旅@京都 公開日2013年7月18日2013年7月17日 フランス旅が続く6月でした。 最終週は、「京都フランス総領事にお会いしてアンスティチュ・フランセ関西を見学する旅」へ。 福井日仏協会の立ち上げのときに、わざわざ足を運んでくださった、総領事夫妻。この夏に、フィリップ・ジャンヴィエ・カミヤマ総領事がインドに赴任されることに。そこで、最後に逢いに行こうぜ!というバスツアーです。47名中、45名はマダムというバスでむかいました。 なぜか最初に「佐川美術館」へ。 エントランスがステキ過ぎ。奥のほうの葦の影に有名な茶室、十五代樂吉左衞門の陶芸(樂茶碗)作品を展示する「樂吉左衞門館」があります。 萌えるなあ、この直線と水。「日本画家・平山郁夫」と「彫刻家・佐藤忠良」が常設されていました。佐藤忠良、あの「おおきなかぶ」の挿絵を描いたかたですよー。 アンスティチュ・フランセ関西(旧関西日仏学館)です。この建物は登録有形文化財にも指定されているんですって。 フランスやヨーロッパに関する雑誌、CD、書籍がたくさん。 もう、やっぱりこんなやつらに響いちゃう。 フランス語の絵本コーナー。「すてきなさんにんぐみ」の絵本がありました。 三階のフロアで乾杯。総領事と通訳の方。通訳、かっけぇ~。 屋上からみえる景色。隣の建物は京都大学。よく交流会があるそうです。奥の山は、大文字の山です。環境良すぎる~。 フランスっぽい窓際(勝手に妄想)。 この日は会館の開放日。フランス語の初級のレッスンが受けられたので、日仏メンバーと潜入してきました。とても分かりやすい授業でした。 サリュー!気さくな総領事!また会いましょう~。 関連