【みずつち芸術祭2012】メイン会場 万代島旧水揚場

メイン会場、万代島旧水揚場(ばんだいじま)にやっと到着。

 

外から見ると完全に倉庫。
冨井大祐「王様と私達」。消波ブロックを積んだ作品。こんなシンプルな作りで分かりやすいタイトルに素直に共感。協力:株式会社不動テトラ、って書いてある。会社名に萌え。
wah document(ワウ ドキュメント)「おもしろ半分制作所」。プレハブ小屋が作品です。中に入って見ると…。
木造建築!? 小屋の中に小屋がある。
何階建てなのかよく分からない錯覚。
風呂がある。
女子的なキュートな部屋もある。コビトサイズ。
庭もある。
和室もある。ニッポン、ビューテフルネ。
屋上に展望台もある。おもしろ半分どころではなかった本気な家。
大友良秀×飴屋法水たち「Smile」。かつで水揚場で賑わっていたであろう大空間に混沌としたがらくたや廃墟が出現。
靜かに耳をすませば、モノ達の音が聞こえてきます。
製品遺産。
名残もある。
原口典之「オイルプール」。廃油を満たした鉄のプールで、表面張力ぎりぎり感いっぱいの緊張感あふれる作品。鏡面のようにキレイで、吸い込まれそうなうえに、飛び込みたくもある。しかし液体は廃油であり、触れることははばかられ、近づきすぎると液体が服に付着しそう。この作品と自分の欲との境目の緊張感が心地いい。ドクメンタ9で発表した作品で、私はその写真を見て解説を読み、ビリビリ来たことを覚えています。
水揚げに使っていた綱の天井から垂らし、その姿がプールに浮かぶ。
美しすぎて涙でる。

 

 

 

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