莫干山路50号(ムオガンシャンルーウーシーハオ)を見学。
1930年代に作られた紡績工場の跡地に開発されたところで、美術家のアトリエやギャラリーが集まっています。古い工場や倉庫を改装してアート系のエリアに、という一種のコミュニティーエリア(芸術区)が中国に多いとは聞いていましたが、これほどとは。入りやすくお洒落カフェも併設されていました。
入っているギャラリーの数がハンパないので、目当てとする(あるいは好みの)ギャラリーは予め調べていったほうがいいです。私はここでO氏のつながりで、鳥本健太さんを訪ねてお聞きしました。
貸画廊はもちろん、ギャラリーの企画のみで発信しているところもあるとのこと。
作品をみてまわるというより、ギャラリー空間を見て廻った感じです。