とりかえっこ@エンゼルランドふくい

2012年9月16日。エンゼルランドの「とりかえっこ」は、完璧なかえっこでした…。私らのやってるかえっこの数百倍ものクオリティ。完璧すぎて、なんだかとってもシステマチックに感じたけれど、不特定多数の、ただでさえ人が集まるエンゼルランドですもの、下準備はかなりのものでした。

まあ、カウベルのかえっこは、どちらかというと「かえっこ屋」を目指しているので、幸せなかえっこを続けていこう。

開場前。1ポイント、2ポイント、3ポイントの島ができてます。北陸方式でやるようです。
ポイントが欲しい奴は仕事して稼げ!的なシステムがいいのです。「ハローワーク」は盛況。仕事がほしい失業者があふれてる(笑)。
バンクで流れてきたおもちゃをキレイに洗うところ。この作業、清潔を保つため、一番大事です。
かえっこで出てきた、女の子向けのアクセサリーや文具だけを集めたショップ。意外に大人も溜まる。使えるクリアファイルゲット。
かえっこベビー。こちらはかえっこででてきた乳幼児向けのおもちゃを、キレイにビニール袋にいれて、清潔感たっぷりにお包みして置いてありました。ママンたち殺到コーナー。
オークションの品物が良すぎて、ハンパ無い。

 

福井で地道にやってたせいか、保育園で一緒の家族もみかけて、おもちゃ持参で来ていました。うれしいなあ。

戦士は、オークションで「ドラえもんのアイスクリームメーカー」を120ポイントで、競り落としました。昨年、オークションのしくみが分からずに、一気に150ポイントを失った経験から、彼はことあるごとに、かえっこでポイントを稼ぎ、地道に貯めてきたのです。

そして念願の、ドラえもんのグッズが、今彼の手に!

戦士は「この日のために僕はポイントを貯めてきたのだ…」としみじみ、感慨深げにつぶやいてました。

戦士やその友人は、かえっこに慣れてしまっているので、おもちゃ選びもそこそこ厳しく、欲しい物がなければ次回に繰り越すほど。

今回のとりかえっこは、おもちゃの査定を、効率よくするために、大人の都合的な査定方法だったので、そこが残念でした。やはり時間かかっても、子どもが査定をしてほしいなあ。

スタッフの方によると、定期的な開催をするそうですよ。お楽しみに!

 

 

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