ビーツは芸術品だと知る。

小松フレンチマルシェで手に入れた、ビーツをむいてみたら、

なんたる美しいこと!切っているそばから手がふるえて思わず撮影。

このグラデーションと層がたまらない。食べる芸術品だよ、ビーツ君。

 

輪切りにこそ、さらに美しさが増したので、ちょっと持ってみて、とさせてみた。

微妙なウルトラマン、微妙なめがねごっこ。

ビーツ君はこうみえて、結構灰汁があるらしく、わりとながめに煮てくださいね、というアドバイスを受けました。煮汁も赤かったです。やっぱ美味しく調理してくれる人のものを食べる立場のほうがむいているわ、私。

 

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