妖怪になりたい男。

「妖怪」とか「化物」に興味がある戦士です。

「ようかい、ってどんな字?どうやって打ち込むの?」とパソコンで調べようとしています。何を調べる気でしょう?

「ばけもの」ってそうそう、人生において検索しない単語です。「ドラキュラとバンパイヤって何が違うの?」「ミイラ男と透明人間ってどんな人間?」「オオカミ男って本当にいるんか?」と質問攻め。学生時代に学んだ5教科なんて全く役に立たないことを痛感するママンの浅はかな知識でございます。適当なことをいうと、マジ怒るから、勉強せねば。そもそもドラキュラって妖怪なのか?

戦士は妖怪への興味がこうじて、自分が妖怪になると変装し始めました。もう腹かかえて笑いたい気持ちを必死にこらえて、震える手で写真撮りました。

まゆげがポイント。ケーズデンキの風船は何を意味しているのか不明。

ハサミとかペンとかとがったものを体にセロテープでつけてます。

後ろからみた妖怪図。なぜ半ケツ…。

後ろからも撮影してくれとせがまれた。本人は大まじめに妖怪になりきっているので笑ってはいけないのです。ああ、でも腹の笑い虫がおさまらない。

さすがに戸惑う悪女。兄を疑う眼。

妖怪は、人を襲うので、とりあえず悪女を襲いました。ダースベイダーのように「シーハー、シーハー」言ってました。こうやって襲うこと数十分。迷惑な兄の言動に悪女はすぐに飽きてました。

なぜに満足げ?

強さを誇る戦士というか妖怪男。

こんな感じで部屋をうろうろされるので、ママンとしては最終的に苛つきます。

 

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