3日から5日のかけての駅前巡り
▼タイごはんサヌックさんでタピオカをいただく。
https://www.facebook.com/sanookfukui/
手作り石鹸作家のあわもこさんと、そのおばさまで長年タイで暮らしていた方が開店。タイで暮らす人たちが食べる料理をおばさまが会得してきました。ってほんと美味しい。さつまあげのタイ風味、フルーツのソムタム、ううう、こんな味が福井で食べられるなんて…リコ感激。聞けば、オードブルも相談にのってくれるそうですぞ。人気で入れない店になる前に駆け付けました。
▼世界のCMフェステイバルのため@響ホールへ
感想はこちら 世界のCMフェステイバルの感想
▼2017ふくい新そばまつり@ハピテラス
そばまつりサイト
http://fukui-sobamatsuri.com/
Facebookページ
https://www.facebook.com/fukui.sobamatsuri
今年は会場をハピテラスへ。昨年まで産業会館で開催していました。あいにく雨だったけど私は暗くてどんよりしている産業会館よりこっちのほうがイベント向き会場(アクセスもしやすい)なので大歓迎。県の人には、いい加減産業会館改修しろといいたいわ(新幹線と同時にやってほしい、古すぎるよ)。もとい、「すだちそば」と「結城そば」と「そば団子」をがっつり食べました。
4日で気になりすぎたイベント「17:00 そばを美味そうに食べる選手権」。来年もやってほしい。
気軽に参加できそうな「そば打ち体験教室」も注目してます。ハピリンのすぐ近く、ガレリア元町内に新オープンする「越前蕎麦倶楽部」でそば打ち体験が楽しめます。初めても方でも、お子さん連れでもOK!ですって。そういえばこうした場所にあってしかるべき教室でしたね。
5日に再訪したときは、2時前で「そば団子」が売り切れ。相変わらず鹿谷の蕎麦打ち会のブースは人が並んでいました。私は歴代名人が打つもりそばを注文。
どこの名人かは存じませんが、おいしゅうお蕎麦をいただきました。
テントの中でおじちゃんチームとおばちゃんチームが蕎麦を一生懸命作っているところに萌えていた私です。
▼ふくいほんとまちの日
ふくいほんとまちの日 Facebookページ
https://www.facebook.com/events/515583928792886/
福井経済新聞 福井で街歩きイベント「ふくいほんとまちの日」 フォトブック制作、古本市もhttps://fukui.keizai.biz/headline/photo/469/
マチオモイ帖
http://machiomoi.net/
私の狙いは、古本市でした。あうん堂さんのラインナップが刺さりすぎて、我を失いかけましたが正気戻ってまいりました。
古本だけかなとおもいきや、sunny coffeeさん(日ノ出の珈琲といえば)、大吉餅のあべかわ餅(社長のいきがいは餅と音楽)、そしてCafe Life Size(堀君のシフォンケーキ)、と本とコーヒー、揃い過ぎです。そこへチラ見せしてくれる「アボカド本」の所有主…!その横には、お宝にしか見えない女性写真集(出すとこ出すと数万円コース)を惜しげもなく披露する店主。こちらでは、なにげにふらっと座っていたら、こそっとすごい情報をいただき、2年後の震えが止まりません。やはり顔は出すものです。
▼みなぶた ワークショップ
みなぶたフェス
http://geibun.info/geibun/?p=2910
みなぶたフェス Facebookページ
https://www.facebook.com/minnadebutai/
みなぶたとは…
「ミナブタ」とは「みんなで舞台に立とう」の略称で、障がいや発達につまずきがある人たちのための音楽、ダンス、太鼓のワークショップから舞台発表までの活動を「ミナブタ」と呼んでいます。昨年から、高校生以上を対象とした「ミナブタ」の大人版「オトナブ」(大人の部活)をスタートさせました。
悪女に「体と心で表現する」ことを体験してほしくて見学に。度胸を付ける意味もあります。
強引にもまた飛び入り参加させてもらいました…!(ほんとにすんません関係各位)
紙に「誰が」「どこで」「なにをした」を1枚ずつ書いて、シャッフル。代表の人がお題を引いて、ランダムな言葉を作ります。このときは「ペットのチャムが」「動物園で」「絵を描いている」でした。悪女がチャムになり、他の3人が動物に、もう一人は「動物園で掃除をする人」の役をやって、披露しました。
恥ずかしくてやらないかな、とママンとしては心配でしたが、杞憂、めっさ杞憂。逆にやる気満々チャムの構えが素晴らしい悪女でしたぞ。私も演じる側(キリン)だったので写真がない、残念。
エアー大縄とび は、学校でも流行らせたい(というかゲリラ的にやってみたい)。大縄を回しているふたりがいて、「ほら、早く飛んで!」と待ちゆく人に声をかけると、街の人は飛ぶかどうか。ちなみに我が家で戦士に向かってやったら、見事に飛んでくれました。縄ないのにね。
ワークショップ後、ディスコタイムがありました。悪女は平成生まれのヒップホップ&洋楽ヒットチャート好きなので「昔の曲すぎてテンポが違う」と戸惑いをみせておりました。その戸惑いにジェネレーションギャップを感じたママンです。70年80年代は「ゆったりした曲」らしいっす。
この後、ムラタクンの公開制作現場へ。「ケシカスくんだ!」「アドベンチャータイムだ!」と悪女が次々と指摘。残念ながらジェイクがいなくて(自宅にいるらしい)、次は見たい!と話しました。
そしてそしてこの間に、がつっと重い原稿を書いておりまして。
めちゃくちゃ原稿をためたまま、仕事ごっそり残したまま連休に入ったものですが、心の中は複雑です。修正もテツ氏からがっつりいただきまして、涙の連休中日です。
▼2日連続で今川焼を食らう方
再開発対象地域の今川焼やさん。この風景もあと少しで無くなってしまうのですね。