夕飯は、「カイザー」という店へ。
相当ボリュームのあるご飯がいっぱい出てきました。
ジビエを頼んでもぐもぐ。
おもてなしプロジェクトとあり、現地の陶芸家と小学生が一緒に小皿を作り、その皿で料理店が小皿料理を出すというもの。料理を食べ終えるとメッセージが出てきます。
28 花咲く星に 青島左門
雨降りそうなお天気に追っかけられながら暗い山道を登りました。
途中、雨が降ってきて、山道に小さく跳ねるものがあって、えらい敷き詰めてあったから何かな?とおもって車をはしらせたら、滑る滑る!なんだこの道!?とおもったらテツシが「それ、おまえ、ぜんぶカエルだぞ!」と言われて、ぞぞぞぞぞ。とにかくカエル踏みつぶして山へ登ったわけです。社長、ごめんなさい。
金曜土曜日曜の限定だったし、この日に行かないのはいかんでしょう、と疲れた体をおしていきました。
まあ、ほんと地元の人たちが総出で山の中で誘導をしてくれて、真っ暗な草原を歩きやすいように道を作ってくれていて。これぞ「芸術祭」的な温かさを運営から感じました。作品も万全の状態で見てほしいという心遣いも感じられて。