瀬戸内国際芸術祭2016春＠2日目　めぎじまをめぐる1！＠女木島

2016年5月25日

鬼ヶ島洞窟を経て、作品を見て回りました。女木島は作品もなかなかいいよ、という評判はそこそこ当たってた。

船を見つけました。後ろにはカモメが待ってます。20世紀の回想　禿鷹墳上

ぴ、ピアノになってる。しかも音楽が流れている作品でした。

MEGI HOUSE　愛知県立芸術大学瀬戸内アートプロジェクトチーム　家の真ん中にドラム楽器。鳴ります。

穀物をなんとかする道具を壁につけて窓にしたアイデア。

戦士が萌えた形の砂利？。すごく興味深そうにしてました。

木を前に語るのは作家さん。平日に来てゆっくり話せる時間がある、この醍醐味！平尾成志×瀬ト内工芸ズ。 / 香川県盆栽生産振興協議会　イケメンの盆栽家にママンメロメロ。戦士も盆栽やってくれないかなあ。

おかーさーん！お風呂がすごいことになってるよー！と呼ばれて見に行ったらすごいことに。

この盆栽は、下から覗くんですよ、と言われて…

なんと、大樹のよう！　見方を教えてもらえてよかった。良さが分かりました。

レオ社長、この旅のお気に入りの一枚。

レオ社長は、盆栽と色が似ているので佇むとどこにいるのかわかりません。

鬼の家　カオス＊ラウンジ　3か所あります。こうなると子どもしか行けない狭さ高さで。「おめー、行ってこい！」と行かせて写真撮らせました。

すごい部屋ですけど、よくよく見ると絵になってるんですよ。テツ氏は恒例の「古民家を題材にした作品をそっちのけで古民家の壁に貼られている戦前戦後の古新聞を撮影する俺ルール」をやっています。

拡大したところ（一部）。

段々の風　杉浦康益　鬼ヶ島洞窟の坂の下りたところに神社があってそこで降りて歩いたらここに。

あの山の上が、鬼ヶ島の洞窟です。

レオ社長、たそがれシリーズ。

レストランイアラ女木島にて。食プロジェクトに参加できました。普段はおそらく絶対入れないレストラン（長蛇の列でしょう）。奇跡的に入れました。出張料理人の「ソウダ・ルア」さん（日本人）監修のもと、女木島や瀬戸内の魚介をふんだんに使った料理を提供しています。　瀬戸前寿司と女木島キュイジーヌのランチセット　季節の魚介のスープ付き　 1人前 1,500円、1.5人前 2,000円

レストランイアラ女木島　は、不在の存在　レアンドロ・エルリッヒ　があります。中の撮影は禁止でした。それもそのはずな作品。さすがレアンドロ！と感嘆です、カウベル一家。何気にこの人の作品も見て回っているんですよね。戦士はだいたい彼の作品だと勘づいてくるほどに。

http://www.koebi.jp/news/event/entry-1500.html

レストランから歩くとすぐ。ISLAND THEATRE MEGI 「女木島名画座」依田洋一朗　倉庫を映画館に変えたというか改築が見事な作品。本格的でした。

なんとなくプロマイド風な絵画。子どもたちに説明するのが大変。「だれこれ有名？」世代です。

上映スケジュールもあってプログラムも多彩。このときはフェリックス君がやってました。

次はメコンにいくぞ。

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