大地の芸術祭2015 1日目夕方「淺井裕介」と散歩。

旅館しみずや に入って、キナーレに併設されている日帰り温泉に向かいました。

その途中に作品がありますよー、旅館の若女将さんから言われたので探しながら歩いていると

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通りすがりの民家のとこに。ん?
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看板のうしろにも、ん?
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暑いねえ。
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見つけた!広場に、淺井さんの作品! チョマノモリ 2015 新作です、当たり前だけど。
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あまりにも大きくて広い作品でして。淺井さんの作品の初見は名古屋だったように思います。いつも芸術祭で出会う、私には常連さんというか勝手に顔見知りの作品のひとつです。地元の人が受け入れてくれる絵なんですよね。

この通りには、電気やさんがあって、そこに 井手茂太「越後妻有で100人に振付しちゃいました」2015 の録画が電気やさんのテレビで流れていました。これがなかなかの面白さ。素人なんだけど、地元の人たちのぎこちない踊りに笑みがこぼれつつ、多少小太りの井手さんが軽やかに田園で踊る姿にも惹きつけられました。

キナーレの温泉に入ったとき、外に見えたのがジャン・フランソワ・ブランのネオンが点滅する作品。温泉に入り、かつ夕暮れや夜でないと見られない作品です。見られた私は超ラッキー。2003年の作品ですが今も健在でした。作品?って分かりにくい光り方ではありますが…。

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