大地の芸術祭2015 1日目午後「キナーレ」

キナーレ到着。

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BMWの妻有トリエンナーレ仕様。これで回ると快適だろうなあ。試乗していました。

BMW i3で巡る、大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 2015http://bmw-i.jp/echigo-tsumari/

こういった試乗キャンペーン、面白いですよね。

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キナーレでは、蔡國強の展覧会がメインです。
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藁の舟と蓬莱山。
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蓬莱山の背後ははりぼてのまま。
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藁は潜水艦や戦闘機なのです。はりぼての山と藁の戦闘機、アジアを取り囲む時代の痛烈な批判。
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火薬で書かれた絵。火薬でささっと絵を描いて、バチバチと爆発させる。影像が流れていました。
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あれ、トンネルに入っていったけど、サイズ感おかしくない? レアンドロ・エルリッヒのトンネル。
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銀紙が舞います。カルロス・ガライコア 浮遊 2012
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これは、新潟の水土アートでも見ましたね。新潟県全市町村の土を採取して展示。土の色ってこんなに違う。粟田宏一 ソイル・ライブラリー 2012
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キレイにラベル貼られています。同じ県土なのに色が違う。視覚化がお見事。
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理容室を表す3色のサインは世界共通なんですって。カールステン・ヘラー 2012
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T314  「目」というアートチームですって。現地聞き込みで「是非ここはなんとしてでも」と言われて行きました。確かになんとしてでも!なところでした。そして中に入った人は「ネタバレになるから言わないでおこう」と口をつぐむ作品です。目 憶測の成立 2015 

キナーレでは、信濃川バルで、雪室コーヒーと、うりのわたのスイーツをいただきました。蔡さんの作品を見ながら、なんかほっとした時間を過ごせた気がする。お土産もここで第一弾を買っておきました。それでもTシャツなどはサイズが無くなるほどの売れ行き。

クワクボリョウタさんさんの作品もあったし、撮影に力尽きてしまった作品もありました。新作は少なかったかな。

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