真っ暗のなかろうそくでごはんを食べる。という体験中。我が家の使者(渚君と同じ名前)に、いかに大変かをしらせてます。暗闇で生活しているお友達がいることを伝えたら、自分もロウソクでご飯を食べると言い出した使者。しかしロウソクのまわりにあるものが、とても怖いと感じていました。ロウソク生活、親のほうが大変だと実感。1歳半の娘はおそらくごはんをぐちゃぐちゃにしている様子も感じられます。手探りの料理だし。箸すらわからん。
大洗が津波の被害を受けていてショック。大学に入ったときに歩いたあの道とか、知人とお邪魔した、朝日が昇るのが見られるあの海沿いの旅館は大丈夫でしょうか。福島の友人たちの無事を確認したけれど、原発への不安は隠せない様子。泣き出しそうなつぶやきをもらって、今、私はそのつぶやきに、落ち着いて、と返すことしかできない。