クリスマス後から、スーマリ三昧。現在、８の３面で、斧を投げてくる奴が地上にいる箇所でやられてます。たいてい息子を一緒にトライするのですが、まだまだ私の神の手の領域には来られない様子。ふふ、そう簡単にスーマリ女王の座は渡さないわよ。
息子が同じ面で、何度も何度もやられます。
スター取ったらいい気になって走り過ぎちゃうとか、
コインを取り忘れて戻って取ったらやられちゃうとか
ビーダッシュのタイミングが合わずに向こう岸に届かず無念、とか。
そんなときに、必ず私は
「落ち着いて、ほら、落ち着いて」（全般的に）
「もっと、まわりをよく見て」（4面で火の玉が回ってくる場面、とか）
「敵の動きの先をイメージして」（プクプクが飛んでくる場面、とか）
と連呼しています。
これって、実社会にも役立つアドバイスだなあ、と気付きました。
が、
「落ち着いてやってるんや！」と息子は怒り口調で返してきます。
そんな私を見返してか
私が８の3面で足踏みばかりしているので息子は
「僕もがんばるで、お母さんも今日はがんばってや」
「大丈夫、今日は行けるって」
「今日こそは行ける気がする、僕のお母さん」
と、わりと励まし上手な応援をしてくれるので、私もその気になってます。
ちなみに、彼はファイヤーマリオのことを「火マリオ」、といいます。
私がルイージですいすい行くから「ぼくは、ルイージのほうが得意なんだけどな、ちょっと代わってよ」と言います。
私もルイージのほうがすいすい行きそうなんですが、ルイージでクリアするよりマリオでクリアしたほうが達成感があるのはなぜなんでしょう。