長谷川巧 詩と写真個展。好例の、おじさん詩会が始まりました。
参加者は、それぞれ自分が好きな本や詩を持ち寄って披露する朗読会です。一品持ち寄りのおいしい食事とともに。
集う人は、知り合いもいれば、その場で初めて空間を共有した人もいます。初対面同志だけど、「こんな言葉っていいよね」「こんな話っていいよね」という共感を胸に抱いています。
私は、飛び道具(ipad)を持って、「あいちトリエンナーレ」の作品紹介と感想を述べました。内容はともかく、ipadに感動してくれたので、それで逃げた感ありかな。
美術作家の堀さんが、最後に飛び入りで、思いのたけをぐわわっと語ったあたりは、今の感動を伝えたい!語りたい!気持ちが伝わってきてすごくじんときました。
松田さんのミニライブでしんみり?きて、充実感いっぱいの詩会となりました。
2010年11月28日 moji cafeにて